2位はアロンソ。3位にはフェラーリのマッサ。終盤マッサを追いかけ回したライコネンは惜しくも4位。圧巻は最年少ポイントゲット記録を更新した8位BMW・ベッテル。
レースは先週のカナダとは打って変わってそんなに荒れたものではなく若干のオーバーテークショーとバトルが見られるものでした。その中でバトル中に不幸が襲ったのがスーパーアグリの佐藤琢磨。
イエローフラッグ無視と言うことでペナルティーを受け、ペナルティーに入る周にスーティルをパスした直後にダーティーゾーンにタイヤを落としスピンアウト。亀の子状態でダートから抜け出せずリタイヤ。これでペナルティーを受けずにレースを終えたことで(なぜか)次戦フランスで予選10番手降格ペナルティ。非常に思いペナルティを受けてしまいました。
タイトル争いはこのままハミルトンに頑張ってもらいたいです。アロンソを打ち破って栄冠を取ってください。てか、ほんとはライコネンにもっと頑張ってもらいたいんですけど。
結果は↓
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:31:09.965
2 F・アロンソ マクラーレン + 1.518
3 F・マッサ フェラーリ + 12.842
4 K・ライコネン フェラーリ + 14.422
5 H・コヴァライネン ルノー + 41.402
6 J・トゥルーリ トヨタ + 1:06.703
7 M・ウェーバー レッドブル + 1:07.331
8 S・ヴェッテル BMW + 1:07.783
9 G・フィジケラ ルノー + 1 laps
10 A・ブルツ ウィリアムズ + 1 laps
11 A・デビッドソン スーパー アグリ + 1 laps
12 J・バトン ホンダ + 1 laps
13 S・スピード トロロッソ + 2 laps
14 A・スーティル スパイカー + 2 laps
15 C・アルバース スパイカー + 3 laps
Did not finish
16 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 5 laps
17 V・リウッツィ トロロッソ + 5 laps
18 N・ハイドフェルド BMW + 17 laps
19 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 60 laps
20 R・バリチェロ ホンダ + 72 laps
21 D・クルサード レッドブル + 72 laps
22 R・シューマッハ トヨタ + 73 laps
佐藤琢磨はイエローフラッグ無視をしたのはバトンだと抗議してるみたいだけどたぶん(日本人嫌いのヨーロッパ人達は)最低を覆すことはないと思う。非常に残念な結果だ。